みなさんは楽天経済圏で生活していますか？
僕はかれこれ10年くらいどっぷり浸かっています。
タイトルの通りですが、
Kyashで楽天ポイントを10,000円分以上損していることが判明しました。
楽天経済圏の住人の僕にとってかなりの痛手です。
この記事の結論だけを先に伝えると、
です。
メリットがありません。
僕以外がこのような悲しい思いをしないで済むように、記事を書いておこうと思います。
そもそもKyashとは何か
ここで簡単にKyashとは何か簡単に説明します。
興味がある方は下記リンクから公式サイトをご覧ください。
株式会社Kyashが運営するvisaプリペイドカード
事前にカードに入金することで、入金分だけ支払いが可能です。
残高が一定金額を下回ると、自動で指定した銀行口座、クレジットカードなどから入金される設定もできます。
僕もこの機能を利用して楽天カードから入金されるようにしていました。
審査や書類が不要で簡単に無料でカード発行可能
スマホでアプリをダウンロードして、アプリ内で手続きが完結します。
誰でも簡単にカード発行が可能です。
なぜKyashを利用していたのか
身内に勧められた
と紹介されたのがきっかけで始めました。
説明を聞いた当初はポイントのことをあまり理解できていませんでしたが、
と何となくのノリで利用を開始しました。
Kyashポイントと楽天ポイントの二重取りが可能だった
かつてはポイントの二重取りができていたんですよね。
どういうことかと言うと、
楽天カードからKyashへ10,000円分チャージ
→楽天ポイント100ポイント獲得
10,000円分チャージしたKyashで10,000円の支払い
→Kyashポイント100ポイント獲得
合計で200ポイント(200円分)獲得
これが以前まではできていましたが、規約の変更により現在はできません。
なぜ楽天ポイントを損していることに気づいたのか
なんとなく以前よりも楽天ポイントが貯まらない感じがしていた
楽天ポイントは基本100円で1ポイント貯まります。
毎月の楽天カードの支払いが100,000円以上はあるので、
1,000ポイント/月以上は貯まっているはずなのに、
というのも、kyashを一度使用するのをやめて、半年前から再び使い始めたんですよね。
今でこそKyashが使える店が増えましたが、
2年前当時は使えないことが多く、
半年前までは2年くらいKyashを使っていませんでした。
それもあり、最近半年間の楽天ポイントの貯まらなさ具合に違和感を感じ始めました。
明細を見ると請求額に対して楽天ポイントが低かった
実際のスマホでの楽天カードの請求額と獲得ポイントです。
Kyashを使わずに楽天カードで支払いをしていれば、
それぞれ1,325ポイントと3,434ポイントを獲得できていたわけです。
半年間とはいえ、合計で楽天ポイントを10,000ポイント以上獲得できていませんでした。
2022年7月から仕様が変わっていることが判明
よくよく調べてみると、1年半以上前から仕様が変わっていました。
まとめ
Kyashで楽天ポイントを10,000円分以上損していたについて書いてみました。
念の為お伝えしますが、
あくまで、
ということです。
Kyashには魅力的な機能が多数ありますし、興味ある方は使ってみてください。
こちらの記事はKyashの使用を勧めるものではないので、詳しい紹介は割愛しました。
楽天カードは、おすすめです。
僕も現在も使っていますし、今後も使い続けます。
楽天カードで楽天経済圏へ一歩踏み出し、楽天ポイントをガッツリ稼いでみてはいかがでしょうか。
